会社の資料には時間かかるのに ホリエモン多動力は速読できた
こんにちはニブルスです!
ずっと買わなきゃいけないと思っていたが、今日今更だけど買って読みました。
「多動力」BY 堀江貴文
以前から、反逆児としてもやもやしていた私(たち)の不満を言葉にしてくれる。
この人実際うそ付けない人かなと人間味が実はありそうな堀江氏の著書です。
ここでネタバレは書きませんが、とーっても読みやすい
余計なものは上手に排除されていて、読書そのものが苦手な人でも集中力が続くなと思いました。
きっとこれらは読み手の心理を計算、せっかちな堀江氏の性格もわかるような位シンプルだった。
私も要点だけ絞って最低限を伝えられるようになりたい。
会話でも
文章でも
議論でも
説明でも
あるテレビ番組で「東大生はなぜ早口なのか?」とういうテーマがあった。
東大生(だけに限らずだが)は限りある時間の中で膨大な情報量を伝えたいから、
そして自分もそのように情報を得たいから。
自分たちは速く喋っている
と言っていた。
これは一理あるなと思ったが、
人の心をつかむ話をする人は比較的ゆっくり話す。
会話の中で引き算をしていると私は考えてる。(長い情報は短くできるし、全部に付加情報を付け加える必要がない)
ここでタモリの名言を紹介しよう。
「難しいことを難しく言うやつ、あれ馬鹿だよね」
遥か昔の学生時代にこのお言葉学びました。
少し脱線しましたが、本の内容とは別カテゴリでシンプルな伝え方が良くわかる本でした。
興味があれば見た方がいいです。
お休み