ナチュラルなものを消したらいかん!
こんにちはニブルスです;) みなさまいかがお過ごしでしょうか?
私は生まれは北海道札幌市になるんですが東京で就職したり、海外に滞在したり
ど田舎でひっそり仕事をしたり。。。
いろいろ職業を経験して各々たくさんの失敗をしております。(毎度毎度心が握り潰れる思い)
今回は学生を卒業してはるばる札幌🛫→東京🛬へ
ここでの就職先でのある失敗をお話しましょう。
私はずーーーっと前ですが
一応美容師でした。
名乗れる程ではない位、卵中の卵(カリメロ)
それはもう日々業務は修行です
そして上下関係も激しく
はたからは気づきにくいかと思われますが中はもう体育会系!!!(先輩絶対主義)
これについては後の記事で登場しますので、詳細はここでは割愛。
そう、失敗談。
白髪染の方いますよね。 白髪は通常の毛よりも固いので染め粉をたっぷり髪に乗せるのです。浮かないように薄いペーパーをさらにかぶせるのが通常。
白い毛に色を入れるのですから薬剤は強力!(色素沈着狙いに狙う)
そのため顔周りの(特におでこやもみあげ当たりの皮膚)クリームでの保護は必須!!
新米の私はお客さんにカラーを施すのもドキドキ
(ミスは絶対いかん!!丁寧に丁寧に)
全ての塗布が終わりしばらく放置タイム(ふ~、てきぱき出来たし 綺麗に染まっているだろう)
魂のカラー施したぜ。ここまでは良かったんだ…。
シャンプーの時間ですよ。あの失態が起きたのは。
しっかり洗いあげるのも新米の私の大事な仕事!
さっ、おでこ生え際もしっかり洗...
おや?
右デコに茶色がついてる.....
私:(おおおおおおおおおおやヴぁい!まずいぞ!)
なんせ白髪染は強力な色素沈着!!!!
(早く取らなきゃ!!!!!!)
時間の問題だ一刻を争います。
リムーバー(クリーム)を使いお客さんのファンデが多少剥げてもいいから迅速にふき取り
あれ....?
うそ、取れない....涙 (終わった。お客さん本当にごめんなさい)
正直に言おう。謝ろう。
お客さんに手鏡を渡し真摯に説明、、
私:「ここもしかしたら薬剤ついてしまった様なんです....申し訳ございません」
お客さん「いや、これシミ。」
あ。